別名インドゾウ。オスはメスより体が大きいです。かつてはインド、イラン、中国東部から東南アジアにかけて広く分布していましたが、現在はごく限られた地域にのみに少数だけが残っています。牙はオスだけに目立ってあります。メスは牙が口の中にあって外見上分かりません。アフリカゾウの鼻の先端には2つ突起がありますが、アジアゾウは一つだけです。この突起は物をつかむのに役立ちます。

一頭のメスを中心とした群れを作り森林や草原にすみます。主食は木の葉、木の実、草です。18~22ヶ月の妊娠期間を経ての1子を出産します。寿命は長く60〜70年程と考えられています。牙目的の密猟、生息地の開発などにより生息数が減少しています。

 

オスとメスのアジアゾウです。

アフリカゾウと同じように、長い鼻を使って水浴びや砂浴びをするのが大好きです。

アジアゾウはおとなしく、人の命令に従って曲芸などのいろいろな作業をすることができます。